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なでしこ池尻茉由、生き残りへ米遠征でアピール誓う


なでしこリーグ1部のマイナビ仙台FW池尻茉由(23)が、東京オリンピック(五輪)出場へサバイバルを勝ち抜く。6日に米国で開幕する国際親善大会「シービリーブス杯」のなでしこジャパン23人に選出され、2日に成田空港から出発した。

「アメリカ遠征に選ばれたのは光栄ですし、うれしく思います。去年も行かせてもらったが、これと言った結果を残せなかった。オリンピックまでわずかな遠征しかないので、絶対に得点を取ってアピールしたい」。五輪代表は現状から5人脱落する18人。生き残りをかけ、貪欲にネットを揺らす。

池尻茉は左足のシュート、独特のドリブル、スピードが武器のFW。同杯にはFIFAランク1位の米国をはじめ、イングランド、スペインの強豪も参加し、実力を示す絶好の機会だ。吉備国際大(岡山)出身で、1~3年時は同大が所属するなでしこリーグ2部でプレー。4年時には3部にあたるチャレンジリーグで、14試合17ゴールと量産し、得点王になった。さらに同2部の岡山湯郷に約1カ月、期限付き移籍し、短期間で4ゴールの結果を残した。

大学卒業後は韓国WKリーグの水原WFC入り。「環境を変え、新しい場所でチャレンジしたかった。知り合いもいたし、まずはアジアから行こうと思いました」。加入1年目の昨季は28試合8ゴールで攻撃をけん引。現在、韓国では日本と同様に新型コロナウイルスが猛威をふるい、11月までプレーしていた水原市にも影響が出ている。「前のチームメートは今、合宿中でいないと思うけど、すごく心配です」と語った。

マイナビ仙台は22日に伊賀と開幕戦を戦う。池尻茉にとって新天地デビュー戦だ。「なでしこリーグ1部は初めて。自分がどれぐらいできるか楽しみだし、チームが上位に行くためにゴールで貢献したい」。五輪を目指す期待のレフティーが爆発する。【山田愛斗】


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