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ソフト山田恵里2度目の金獲得へ「のびのびプレー」


ソフトボール女子日本代表合宿が12、13日の2日間、沖縄・読谷平和の森球場で公開され、山田恵里外野手(35)が08年北京オリンピック(五輪)以来2度目の金メダルへの思いを語った。

12日の練習後、取材に応じた山田は「北京五輪の時は下の立場で重圧もなかったが、今から思えば先輩たちはすごいものを背負っていたんだなと思う。他の人には背負わせたくない」と、主将として後輩たちにプレッシャーを与えないようアドバイスしていく考えを明かした。

前回は金メダルを獲得したが予選リーグでは米国に負けていた。米国との力の差を感じながらも「怖いもの知らずで、何でか分からないが勝つのは私たちだと思っていた」と話す。現在は差はないと言う山田は、東京五輪で勝って金メダルを取り、米国の上に立つと考える。今大会は6カ国によるリーグ戦を行い、1位と2位が金メダルをかけ決勝を戦う。「12年の間に米国以外も強くいなっている。2敗はできない」と気を引き締めた。

個人としてもいろいろ試行錯誤してきた1年だった。宇津木監督から打撃の指導を受けた。これまで狙い打ちが基本だったが、狙わずに来た球に対応する打法を試した。結果としてうまくはいかず、元に戻すことになったが、野手最年長である現在もさらなる進化を求めて、探り続ける。「継続してきたものが1番良かったことが分かった。その日その日で調子のいい悪いではなく、常にいい状態をキープすることが大事」と話した。

メディアの数も増え、取材される機会も多くなった。チームの雰囲気は明るく、練習では常に笑顔が見られる。「後輩たちにはのびのびプレーして欲しい。そうするのが主将としての役割」。山田はチームを支え、個人でも進化を続けながら日本を金メダルに導いていく。【松熊洋介】


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