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元オーナーvsセブン訴訟、あわや“場外乱闘”も


時短営業を続けていたセブン-イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)のフランチャイズ契約解除は無効として、元オーナー松本実敏さん(58)がセブン-イレブン・ジャパンを相手取り、オーナーとしての地位確認や取引再開などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、大阪地裁(金地香枝裁判長)で始まりました。閉廷後、大阪市内で会見を行った松本さんですが、あわや“場外乱闘”に突入寸前のシーンもありました。

セブンVS「物言う元オーナー」。法廷では双方が意見陳述しました。

松本さんは「過労死すると思い、時短営業に踏み切った。今回の裁判の目的は、第一に私自身の糧であり、妻と一緒に苦労して築いた店を取り戻すことです。全国のオーナーたちの声なき声を代弁して本部と対等に交渉することを目指す」と訴えました。

店の閉店により、収入源がなくなった松本さんは、友人の大工仕事を手伝うなどして、ギリギリの生活をしていることも明かしました。「契約解除は、私が時短営業を始めたことへの見せしめ。オーナーが置かれた過酷な状況を知ってほしい」と訴えました。

一方、本部側の代理人弁護士は「(時短営業の)合意なき強行は契約違反。頭突きや暴言など異常な顧客対応の証拠もある。報道機関の記者やネットに虚偽情報を流して公然と世間を欺き、信頼関係が破壊された」と陳述しました。

異常な顧客対応としての「証拠」として19年10月中旬に東大阪南上小阪店の駐車場で松本さんが顧客の顔面に3回連続して頭付きしたとする動画、19年10月下旬、同店舗の駐車場から動きだした車両の側面に跳び蹴りしたシーンを撮影したとする動画などをすでに提出したことを明かした。

会見で動画の質問を受けた松本さんは「あのね、見ていただいたらいいと思いますけどね」と当時の状況を説明しようとすると、松本さんの代理人弁護士が「反論は法廷で行う。ここで場外乱闘するつもりはない。真実は1つ。向こうが客観的証拠と言っているのがどこまで本当なのか。最終的に明らかになる」とストップをかけました。

それでも収まりがつかない松本さんは「何もしていないのに一方的に僕が暴力をふるったとしているが、殴られそうになったら止めます。胸ぐらをつかまれたら外そうとします。何もしていないお客さんに殴りかかるオーナーさんなんていますか?」と興奮気味に話しました。

“場外乱闘”ではなく、法廷での論戦となる第2回口頭弁論は10月30日の予定です。【松浦隆司】(ニッカンスポーツ・コム/コラム「ナニワのベテラン走る~ミナミヘキタヘ」)


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