Home Sports 母国背負ったパーカー氏「五輪は最高峰のイベント」

母国背負ったパーカー氏「五輪は最高峰のイベント」

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NBAスパーズなどで活躍したトニー・パーカー氏(37)への単独インタビュー。最終回はフランス代表としても活躍した彼に、国際舞台で戦う意義や、東京五輪について語ってもらった。【聞き手・奥岡幹浩】

-母国の代表として国際大会で戦うことの意義は

偉大な挑戦であるし、国のために戦う誇りも感じることができる。NBAではキャリア2年目で優勝できたが、代表チームは毎年少しずつ力をつけ、約10年経って初めて(欧州選手権で)優勝した。国の代表として戦うことに、情熱を持ってプレーしてきた

-日本代表が強くなるためのアドバイスは

バスケットボールを熟知する指導者を海外からたくさん呼び寄せ、国内のコーチ陣を育成していくことが重要になる。

-NBAと代表チーム、プレーを両立することは大変だったのでは

欧州ではハーフコートベースで、守備もしっかりやる必要がある。一方のNBAは非常に展開が速く、攻撃重視。自分は両方のスタイルが好きだったので、どちらも楽しくやっていた。

-来年は東京五輪が開催される

来年また、東京にやってくる予定だ。テレビやラジオでの仕事もしているので、メディアの一員として来日することになるのでは。柔道王者のテディ・リネールとも親しいので、彼の活躍もぜひこの目で見てみたい。柔道の聖地である日本で、彼がメダルを取ることを期待している。

-バスケットボールが五輪スポーツであることの意味について

サッカーにはW杯があるが、バスケットボールの場合、多くのトッププレーヤーが五輪でプレーしたいと考えている。バスケットボールプレーヤーにとって、五輪は最高峰のイベントだ。

◆トニー・パーカー 1982年生まれ、フランス出身。2001年にスパーズ入りし、ポイントガードとして活躍。チームの優勝に4度貢献し、07年のNBAファイナルでMVPを獲得した。オールスター選出6度。18-19年シーズンはホーネッツでプレーし、今年6月に現役引退を発表。背番号9はスパーズの永久欠番となった。



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