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2月のバイト・パート時給、アイデム・マイナビはマイナス ディップとリクルートはプラス継続

■アイデムは専門・技術職で大きくマイナス

 3日、アイデムが2月の「パート・アルバイトの募集時平均時給」を発表した。東日本エリアの平均時給は前年同月比47円減の1,085円、このうち関東4都県(東京、神奈川、埼玉、千葉)の平均時給は同55円減の1,104円だった。

【前月は】1月のバイト・パート時給、マイナビは2年7カ月ぶりマイナス 北・西日本で厳しく

 大分類の職種で大きくマイナスだったのは専門・技術職(東日本の時給:1,334円、前年同月比:170円減、関東4都県の時給:1,330円、前年同月比:168円減、以下同じ)。飲食サービス職(993円、23円減、1,010円、19円減)など。反対にプラスだったのは販売・接客サービス職(1,022円、27円増、1,046円、20円増)、事務職(1,026円、12円増、1,047円、11円増)など。

 また西日本エリアの平均時給は同123円減の1,022円、このうち関西3府県(大阪、兵庫、京都)の平均時給は同121円減の1,042円だった。

 大分類の職種で大きくマイナスだったのは専門・技術職(西日本の時給:1,153円、前年同月比:179円減、関西3府県の時給:1,175円、前年同月比:151円減、以下同じ)。また清掃・メンテナンス職(980円、6円減、990円、11円減)などがマイナス。反対にプラスだったのは事務職(993円、15円増、1,003円、11円増)など。

■ディップは2カ月連続でプラス

 10日、ディップが2月の「アルバイト平均時給調査」を発表した。全国の平均時給は前年同月比63円増の1,170円となり、2カ月連続でプラスとなった。

 職種別で時給が上がったのは、事務・データ入力が1,332円(前年同月比:185円増、以下同じ)、調査業務が1,481円(252円増)、居酒屋・バーが1,249円(148円増)、モデル・エキストラ・芸能関連が2,389円(531円増)、塾講師・家庭教師が1,751円(334円増)、教師・講師・インストラクターが1,743円(345円増)、試験監督・添削が1,644円(232円増)など。

 反対に下がったのは、看護・介護が1,161円(511円減)、専門ショップが953円(182円減)、建築・土木その他が1,107円(145円減)など。

 地域別では関東が前年同月比59円増の1,216円、東海が同19円増の1,101円、関西が同119円増の1,263円、九州が同14円増の997円と、全てのエリアでプラスだった。

■リクルートはプラスが継続中

 同日、リクルートジョブズが2月の「アルバイト・パート募集時平均時給調査」を発表した。3大都市圏(首都圏、東海、関西)の平均時給は前年同月比13円増の1,092円となり、プラスが続いている。

 職種別で時給が上がったのは、化粧品販売が1,092円(前年同月比:45円増、以下同じ)、製造・生産(重工業除く)が1,184円(97円増)、営業が1,357円(69円増)、塾講師が1,515円(240円増)など。

 反対に時給が下がったのは、キャンペーンスタッフが1,206円(105円減)、製造・物流・清掃系の構内作業(フォークリフト等オペレータ)が1,264円(95円減)、医療関係技術者が1,211円(78円減)など。

 地域別では、首都圏が前年同月比15円増の1,142円、東海が同7円増の1,009円、関西が同26円増の1,071円となり、3地域ともプラスが続いている。

■マイナビは2カ月連続でマイナス

 12日、マイナビが2月の「アルバイト・パートの平均時給レポート」を発表した。全国平均時給は前年同月比10円減の1,101円となり、2カ月連続でマイナスとなった。

 職種別で時給が上がったのは、携帯販売が1,505円(前年同月比:142円増、以下同じ)、試験監督・採点・アドバイザーが1,351円(217円減)、営業が1,709円(293円増)、DTP・CADオペレーターが1,255円(107円増)、イベント企画・運営が1,552円(216円増)、サンプリング・PRが1,530円(168円増)など。

 反対に時給が下がったのは、家電量販店が1,042円(212円減)、家庭教師が1,569円(137円減)、ルートセールスが1,023円(247円減)、映像/音楽制作・フォトグラファーが925円(124円減)、ヘルパー・介護が1,265円(124円減)、薬剤師・登録販売者が1,125円(149円減)、警備・交通誘導が1,050円(103円減)、建築・土木・設備作業が1,286円(179円減)など。

 地域別では、北海道・東北が前年同月比9円減の966円、関東が同3円増の1,181円、甲信越・北陸が同18円増の1,005円、東海が同変わらずの1,068円、関西が同11円減の1,099円、中国・四国が同33円減の965円、九州・沖縄が同34円減の959円となっている。(記事:県田勢・記事一覧を見る


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