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Chromebookの世界出荷台数、2021年第2四半期は68.6%増加

headless 曰く、 IDC の推計によると、2021 年第 2 四半期の Chromebook 出荷台数は前年同四半期から 68.6 % 増 (500 万台増) の 1,230 万台となったそうだ(プレスリリース)。

第 2 四半期の出荷台数は過去最高ではなく、出荷台数の記録更新が続いた直近の 2 四半期には及ばないものの、大きく下回っているわけではないという。実際、2021 年第 1 四半期は前年同四半期比で 357.1 % 増と大幅な増加がみられたが出荷台数は 1,300 万台であり、第 2 四半期との差は小さい。IDC は 2020 年の出荷台数で Chromebook が Mac を上回ったと述べていたが、2021 年第 2 四半期は Mac (616万台) の倍近い出荷台数となっている。

ベンダー別にみると、1位の HP が 115.7 % 増 (230 万台増) の 430 万台と倍以上に増加している。前年同四半期に 4 位だった Lenovo は 81.2 % 増 (120 万台増) の 260 万台と倍近く増加し、2 位に上昇した。前年同四半期に 2 位だった Acer は 21.7 % 増の 190 万台、3 位だった Dell は 23.9 % 増の 180 万台にとどまり、それぞれ 3 位と 4 位に後退した。5 位のSamsungは 179.2 % 増とトップ 5 では最も成長幅が大きいが、台数としては 60 万台増の 90 万台にとどまる。

Samsung 以外のトップ 5 ベンダーは PC 出荷台数でもトップ 5 に入っているため、各ベンダーの PC 出荷台数に占める Chromebook の比率が計算できる。比率が最も高いのはAcer(31.2%)であり、HP(23.1%)が続く。Lenovo(13.0%)とDell(12.9%)の比率は低めだ。

一方、同時に発表されたタブレット PC 出荷台数の成長は控えめだが、それでも前年同四半期から 4.2 % 増の 4,050 万台となった。ベンダー別では前年同四半期から 3 位と 5 位の順位が入れ替わっており、Lenovo が 64.5 % 増の 470万台 で 3 位に上昇、Huawei が 53.7 % 減の 210 万台で 5 位に後退した。このほか、1 位の Appleが 3.5 % 増の 1,290 万台、2 位の Samsung が 13.3 % 増の 800 万台、4 位の Amazon.com が 20.3 % 増の 430 万台となっている。

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